人間関係が厳しいバイト・内容が厳しいバイト
一般につらいという人が多いバイトには2種類あるようです
さまざまな統計情報がありますが比較的上位にあるのが次のようなバイトです。
内容が厳しいバイト
- 漁船の雑用のバイト
- 着ぐるみのバイト
- 火葬場のバイト
- ラブホテルの清掃のバイト
- 冷房なしのピッキング作業 など
人間関係が厳しいバイト
- コールセンター
- テレビのAD
- 風俗関係
- パチンコ屋
- 介護関係 など
いわゆるブラックバイト
企業によってはバイトを使い捨てのように働かせる企業もあります。
最近ではブラックバイトをなくすための運動をする人たちも出てき始めました。
ここでは企業名や詳細については割愛しますが、経営側の姿勢によっては人間関係以前の問題であることもあります。
バイトの人間関係は誰のせい?
バイト先の人間関係が良いか悪いかは誰のせいでしょうか?
ストレスを感じたり、人間関係がこじれたなと思った時には冷静に2つに分けてみることも大事です。
100%どちらかが悪いということもあると思いますが、多くの場合、比率はともかく双方に過失があります。もし、自分の役割が「所ジョージだったら?」「孫正義氏だったら?」と考えてみてください。トラブルにならずにかわせたかもしれません。自分が変われる部分、反省できる部分は改善すると今後のバイトでは同じ失敗をしなくなります。そして、自分が変われない部分、つまり相手の問題は相手の人生の問題ですからこちらは何もすることがありません。強いて言うなら適切な防御です。台風や残暑、防寒対策のようなもので自分にとって都合が悪い自然現象だと割り切った方が良いかもしれません。台風に「このやろう!毎回毎回!」と文句を言っても仕方がないのと同じです。
実践心理学講座で擬似上司
実践心理学講座には経営者や管理職の人たちもたくさん参加しています。中には上場企業の役員が参加されていることもあります。そして、2時間の講義時間中、何度も「人生について」「仕事について」「お金について」「人間関係について」などの会話をすることができます。若い参加者は採用面接のコツを聞いたり、業界の裏話を聞いたり、就職先を紹介してもらうこともあります。
バイト先の上司の常識チェックを実践心理学講座でしていたら必要以上に落ち込まなくてすみます!
上司よりも偉い人、尊敬できる人に「君は正しいよ!」と言われたらストレスも人生経験に変わります。