私は 人と話をするのに いつもぎこちなさを感じていた。
思えば幼少の頃からだったかもしれない。
誰しも初対面だったり、相手をまだそんなに知らなかったり、
相手がどんな性格の人、どんな立場の人かによっても
話しやすかったり、話しづらかったりすることはあるとは思う。

でも、それとは違う「ぎこちなさ」…
これはいったい何なんだろう?
どこからくるんだろう?

もっと自然に会話を楽しめるようになって、もっともっと楽しく人と関わりたい!
そう思い続けながら、実践心理学講座に通い続けた。

通い続けているうちに、考えもしなかったことにいろいろ気づきはじめた。
そもそも自分は自己否定をしているし、自己肯定感が低いのだということ。
そしてそれが人と会話することに留まらず、
コミュニケーションをぎこちなくしているのだということ。

また、人との会話のなかで、、相手の「話」だけを聞いていた自分に気がついた。
これは大きな発見だった。

講座での先生の話から気づいたこともあれば、参加者同士でワークをしたりして気づいたこともあったり、或いはそこで繋がった仲間たちと関わっているうちに気づいたこともあった。

そうしたら、いつの間にか 自然に会話を楽しんでいる自分がいた。

自分が心から楽しんでいると、相手も楽しくなる。
相手が心から楽しんでいると、自分も楽しくなる。

その循環が、お互いを「一緒にいて楽しい人」にしてくれる。

それに気づいて、少しずつ出来るようになってきた今、
なんだか人と関わることが多くなったような気がする。
自分からということもあるけれど、
不思議と自然にそんな流れができている感じにも思える。

最高に嬉しい!

実践心理学講座は「人生を好転する方法を教えてくれる講座」だ。

これからも、新たな人との出会いが楽しみだ!
先生、ありがとう!!