矢切実践心理学講座講師の岩村です。
今回は矢切実践について書かせていただきたいと思います。

今月の講座を終え、去年の今頃始めたこの講座を1年継続できたことに達成感と安堵と、感慨深いものを感じています。

始めた当初は期待と不安とがてんこ盛りで、毎月1回の講座ながら落とし込みと集客とでヒーヒー言ってやってきたわけですが、周りに支えられてここまでこれました。

今年の優先順位第一に定めて走って来たわけですが、毎回撮ってる集合写真を眺めていると、ついこの間のような気もするし、だいぶ前のような気もする妙な感覚を味わってます。

色んな人の協力でここまできた。
ここまでこれた。
朝のジョギングを終えた後の爽快感のようなものを心に抱きつつ今噛み締めてます。

「人間関係と自己肯定感がアップするコミュニティ」としてまだまだ磨いていきたいことは沢山ある。

ここで元気になった。
元気をもらえた。
仲間ができた。
友達ができた。
楽しい時間を過ごせた。

そう言っていただける場所を作っていきたい。そんな想いを注いでやってきた。

で、ありながら一番元気をもらっていたのは僕かもしれない。
一番仲間ができたのは、僕なんだろう。
楽しい思い出をもらえたのも、たぶんそう。

ある意味矢切実践は、僕の元気の素なのかもしれない。

誰かを元気にしたくて、笑顔にできたらなという想いでやってきて一番自分が元気と笑顔をもらっていたとしたら、なんだか申し訳ない気もします。
が、ここはまるっと受け取って、より大きなものにして返していきたいなーと思います。

モチベーションを落とさず、走り切れたのは間違いなく関わってくれた皆さんのお陰です。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
も一つおまけにありがとう‼︎

いつか矢切といえば、「矢切の渡しと実践だね!」
そんな代名詞になることを妄想しつつ、これからも歩んでいきたいと思います。