こんにちは。実践心理学スタッフの居城依子です。

 

私が実践心理学講座を聞いていると、ハッとしたり、ドキッとしたりすることがあります。

そのことについて、ちょっとお話しますね。

 

実践心理学講座では 自己肯定感の上げ方、人間関係、人を支える力…様々なことをテーマにしています。
そしてどのテーマも自分が気づいているようで気づいていないことなどがよくあります。

 

その一つとして、
「普通」という言葉をテーマにしたものがありました。

誰もが日常、口にしたり 聞いたりしている「普通」という言葉。
当たり前のように使っている「普通」という言葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そう考えるのは普通だ」
「それって普通じゃないよ」
「それくらいのこと我慢するのが普通だ」

 

いったい何をもって「普通」というのか?
「普通」の基準って何なのか?

 

日ごろ、そんなこと考えもしない自分に、椎名先生の話は 鋭く核心を突きます!

その度に、ハッとしたり ドキッとさせられるんです!

 

「普通」という言葉の曖昧さに気づいたら、この言葉に踊らされていた自分にハッと気がついた!

 

子供に対して、他人に対して、世の中に対して…

いい加減に「普通」という言葉を使っていた自分に気がついて、ドキッとした!

 

そして、もしこれに気づくことがなかったら…と考えたら、とても恐ろしくもなった……

 

それからは、「普通」という言葉を使うことに慎重になり、

「普通」という言葉に踊らされないように意識するようになった。

 

たったそれだけの気づきでも、意識をすれば人との関わりに大きな変化が現れます。
人との関係を良好にすることが出来ます。

そしてそれが、人生を生きやすくすることに繋がっていきます。

 

それを教えてくれるのが、実践心理学講座なんです!

だから、一人でも多くの人に、知ってもらいたい。聞いてもらいたい。
そして、気づいてもらいたい!

 

是非! あなたも   ハッとして、ドキッとしに来てください!!