皆さん、実践心理学講座のスタッフをしています橋本です。

新年おめでとうございます。

私事ですが、先日母親から電話がありました。正月は帰省できなかったもので電話で話をしたかったのでしょう。

しかしながら、電話の内容は父親への愚痴でした。最近なんでも物を隠す様になって困っているとのこと。お金まで隠してしまい、生活費にも困る次第で挙句に、お前にやる金はないと罵倒をされほとほと疲れてしまったとの話でした。

聴いていてふと長い年月が経った夫婦でも人間関係が壊れることがあるのだと改めて思い知らされました。自分に何が出来るのだろうかと思ったら、実践心理学講座を思い出しました。

母親に実践心理学講座に参加してもらえたらどんなに心強いかと、みんなに話を聴いてもらえるだろうことを思いました。残念なことに、実家は九州でしかもPCもない状況なのでどうすればこの状況を打開できるかを考えています。

もし皆さんの中にも同様の事態が発生してお困りでしたらどうしますか?

実践心理学講座を定期的行っているところが近くにあれば、是非参加をしてみて下さい。

きっと色々な人から意見を聞くことができると思いますが、それが目的ではなく自分が抱えている不満や疑問など何でもいいから他人に話をすることが大事です。

人は話をすると考えを纏めることが出来るといわれます。スタッフを捕まえて無理やり話をしてもいいんですよ。スタッフは親身になって聞いてくれることでしょう。

でも答えを押し付けるようなことはしません、解決するための気づきのきっかけを作るだけですから安心して話をしてください。

私も母親に対してはどうしても感情的になってしまうのをこらえて話を聴く様にしています。

ゆくゆくはこちらに呼び寄せたいと思ていますが、今はその時期ではない様です。

皆さんの家庭は円満であることを望みます。

最近中々実践心理学講座に行けていないのですが、何か気になることがあれば他のスタッフにでも伝えてください。私に伝言してくれると思います。

では、みなさん良い年になることをお祈りいたします。