実践心理学講座のスタッフの橋本です。

貴方は自分の可能性について自分から否定していませんか?

否定はしないまでも枠にはめて自分にはこれができないと決めつけていませんか? 確かに人には得手不得手があり、人生を長く生きているとなんとなく自分の限界みたいなものを分かった様に思います。

しかし、本気で一生懸命にやったことはどのくらいありますか。

そんなに多くはない人が多いと思います。 後から考えると失敗を気にせずやればよかったなどの事柄も多いのではないでしょうか。貴方が真剣に今を生きていて、それでも理解してくれる人が現れない場合に辛い思いをしている事でしょう。

何を言いたいかと言いますと、人は自分という人間の主人公で生きているという事です。誰も代わりをやってくれません。窮地に陥った時に都合よく味方が現れることはほとんどありません。

しかし、ここに味方になってくれるかもしれない人たちがいます。それが実践心理学講座のスタッフです。参加者も味方になってくれる場合もあります。

人は落ち込むと周りが見えなくなってしまいます。主人公が降板したいと言っているようなものです。お芝居ならそれも可能ですが、人生となるとそうもいきません。人は最低でも2回主人公になることが出来ます。すなわち、生まれたときと死ぬときです。

生まれたときは自分から何かを選択することはできませんが、死ぬときはある程度選択できます。

今現在、鬱で悩んでいる人でも人生を挽回するシナリオに変えることは可能なんです。 そのためには自分の今を客観的にドラマの様に見つめなおしてみて下さい。

もしかしたら、悲劇の主人公を希望しているだけなのかもしれません。観客はそんなあなたのシナリオを気に入るでしょうか?

やはり、最後はハッピーエンドにしたいですよね。 そのためにどうしたら良いか、実践心理学講座のスタッフは知っています。 是非話しかけるなり、メールをするなりして現状を話してください。

他人に話すのは辛いかもしれませんが、いい加減な対応は決してしません。みんな辛い人を見てきたり、自分が経験していますのでどのようにシナリオを作りかえればハッピーになれるかが分かっています。

貴方はあなたのドラマの主人公なんです。それを忘れずに楽しい人生にしようではありませんか。

そうすれば、なぜか主人公を盛り上げるキャストに恵まれる様になります。この先どう生きるかは主人公である貴方の対応次第で変化していきます。

自殺だけは考えないでくださいね。主人公が居なくなっては敵役を喜ばせるだけです。

貴方の話をしてください。一緒にシナリオを考えましょう。

きっと良いシナリオを作れると思います。

実践心理学講座はあなたにハッピーなシナリオを作るための小さなしかし大事な場所です。

今辛いと感じているなら是非参加してください。きっと終わりには気持ちが楽になっている事でしょう。

貴方の話を聴けることをお待ちしております。

さあ、あなたの人生のシナリオをお聞かせ下さい。

宜しくお願いします。