町田・品川で心理学やカウンセリングを学ぶなら/実践心理学講座は7年以上続く学びの場です。累計参加者数13,000人以上。心理カウンセラーが役立つ技術をお伝えします。

自己肯定感の高め方

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自己肯定感を高めて楽しい毎日に

一般的に自己肯定感が低い人は理不尽だと思っても我慢して生活しています。

就職活動において、自分を思うようにアピールできなかったり、職場でパワハラのような仕事を押し付けられがちだったり、恋愛や友達関係、親子関係などさまざまな場面で頑張っているのにつらい思いを強いられます。
一方で自己肯定感が高い人はやりたい放題です。
多少理屈がおかしくても自分をアピールし、自信満々な言い回しで人を動かします。恋愛や仕事などさまざまな人間関係が自分中心に回ります。

そして、残念ながら一般的にはこの状態の差はくつがえりません。

自己肯定感の低い人は自信をなくすような体験をこれからも積み重ね、自己肯定感が高い人は成功体験を積み重ねることができます。その差は開く一方です。うつ病やパニック障害など病的な状態になる程、自己肯定感が低い状態が続いてしまう人も最近では少なくありません。

そんな「自己肯定感の低さ」に関する長年の悩みが解消して、自分が好きになって毎日を自然に楽しめたり、就職活動や育児、恋愛でも自分らしさを発揮できたり、場合によってはうつ病などの症状が改善したり、、、

実践心理学講座では多くの人にそのコツをつかんで、「やりたい放題」の楽しい人生に切り替えて欲しいと考えています。

参加者の声

今日は色々あったのに、とっても頭がすっきりしています!身体も心も!! 自分はよく頑張っているな!と一人の時にでも自分に声かけしてあげること、だまされたと思ってやってみると効果大!

12年のうつ病が35日で改善

受講生の約半数はうつ病やパニック障害、摂食障害などの診断名をもらって何年も闘病していた経験があります。ある方は12年のうつ病経験の真っ最中に友人に連れられてこの講座に参加して、35日後、この講座の中で「うつ病完治宣言」をしました。

うつ病になる人のほとんどが自己肯定感の低さに悩んでいます。そういう人がうつ病が完治したことを50名近い人の前で発表しようとは思わないはずです。そもそも人前で話せるほど自己肯定感が高いなら悩んでいなかったでしょう。その人がわざわざ講座の中で「うつ病完治宣言」をした気持ちを考えてみてください。

その約1ヶ月後。

別の参加者の女性が講座の中で「うつ病完治宣言」をしました。何十年とその女性を支えてきた人や友人は抱き合って喜んでいました。その女性のスピーチを聞いていた別の参加者が「私も1ヶ月後、あれを目指して良いですか?」と質問をされていました。「もちろんです!やり方は彼女に聞いてみてください」と講師は笑顔で答えていました。

参加者の声

先生の話を聞いている時涙が出そうになった。(自己肯定、自分を認める)この講座に出会えたこと、参加できたことにヤッホー。自己否定ばかりに改めて気がついた。いつも何事にも否定していた自分に改めて気がついて、頭の中がグルグル回っていて、何をしても何をされても感情が動かなくなっていた。でも、今、感謝がわいてきた。

自分も参加できるのかな?自分は例外では?

実践心理学講座には自己肯定感がものすごく低かった人たちが集まっています。そして、今、自分を大好きになったり、夢を持って活動している人たちが「今、自己肯定感が低い人」を力強く応援してくれます。

「先月までは私も自己肯定感が低かった」
「自分は3ヶ月前、会社に行けていなかったんだ」

「私は半年前に失恋の痛手から抜け出せたんです!」

全員が自分を疑ったり、人の言葉や視線が気になったり、生きている意味を見いだせなくなってしまったりした経験があります。症状の重い軽いはあまり関係ありません。人間の心には「痛み」があると気づいた人なら誰でも参加できます。そして、全員が応援してくれます。

なぜなら、数ヶ月前の自分を見ているような思いだからです。

そして、もし、ここで自己肯定感を高めることができたら次に来る人の道しるべになって欲しいと思います。

 参加者の声

自分を大切にしていないことに気づいた。そしていっぱい笑った!!
普段、自分を大切にしてはいけない感覚にとらわれています・・・先生おもしろすぎる!

大切な人を助けたい方へ

大切な人が悩んでいて、ここには連れてこられないけれどどうしたらよいだろう?と悩まれている方も多いとおもいます。

親子、上司部下、先生と生徒、パートナー、あるいは医師、看護師、カウンセラーの方もたくさん通われています。
自己肯定感が低くてつらい思いをしたことがある人たちが元気に自分の経験を語ってくれたり、元当事者だからわかることを教えてくれるので、机上のテクニックではない現場の感覚、考え方を知ることができます。
特に看護師、心理カウンセラー、教師の参加者が多く、彼らはここで現場経験を積み重ねています。

 参加者の声

みんなそれぞれ感じていること、好きなこと、チャレンジしていることがあって、大きい小さいは関係なく、全部ステキだ~!!無理せずに、したいことをしてる話をしてくれるひとの表情が、全部ステキ!ってことは自分もそうだ!と思えた。

参加者の声

・今日は仕事中「今」に集中していられたから。うん、よし!って帰れたね!今にいることが大事って、ここに来て気づけたから。良かったなって、思い出せました。

・頑張って来られた!!外に出るのはおっくうだったけど、実践行ってみよう!と思って頑張って来た。来られた。第一歩が大事かなぁ。。

・5分間自分とじっくり話すことができた!自分と話せたことで自分の気持ちや、ムリしていた事に気付いたら涙が自然とでてきた。頑張った自分に気付けた。

・仕事でイライラした気持ちが和らいだ!!自分を大事にするということを改めて聴くことだ、冷静になれました。自分を大事にする時間、大切。

・初対面の方と楽しくお話ができた!人と話すことが苦手だとおもっていたけど、何も考えず、とにかく自分の話に一生懸命耳を傾けたら、初対面にも関わらず色んなお話をしてくれたことがうれしかった☺

・今日もたくさん「共有」ができました!いっしょうけんめい話をきいて、いっしょうけんめい話をすることでしょうか・・・

・自分が孤独なワケがわかった。本当の心を話せなければ、話す相手が居ても孤独。心の底から話せる相手を見つけて、本音をぶつけよう!

・以前より調子が上がってきたのを客観的に認めてもらえた。初めて講座に参加した方と1カ月ぶりくらいに再度ペアになりました。そこで、前より良くなってきてると言ってもらえて、やっぱりなぁと確認できて、さらにテンションが上がってきました。

 ・わかった!!聞く技術とか、どうしたら話しやすい雰囲気を作れるかとか・・・ずっと考える毎日でしたけど・・・わかった。今までなぜ気づかなかった?まずは観察だ。

・2人一組が、たまたま異国の女性・・・グローバルな目線を学べた。

・初めて話した人と自然に楽しく話せた♪ 相手の表情や声の調子に意識(気持ち)を向けると、心が通じやすいと感じました✩

 自己肯定感の高め方の活用事例

  •  全社員にもっとイキイキと働いて欲しい(物流系企業)
  • 子育てをするお母さんに自信を持って欲しい(PTA)
  • 自分に自信を持って就職活動、採用面接を頑張って欲しい(就労移行支援施設)
  • これは医療費の削減になる(健康保険組合)
  • 休職者が5名から0名になった(IT関連企業)
  • 再就職のモチベーション向上に(福島県)
  • 休職者の復職支援に(大阪府)

 自己肯定感の高め方の講座内容

実践心理学講座は自己肯定感・人間関係に関するチカラを向上させる目的で開催されています。講座内容は以下の4タイトルを中心にさまざまな内容があります。同一のタイトルでも講師の判断で扱う内容が変わります。基本的には初参加の人に合わせて講義をしますが、参加回数が増えるほど個別の役割やミッションをしながらの受講になりますので、経験者ほど難易度があがります。

  1. 自己肯定感は二階建て
    一般論の自己肯定感の高め方やアダルトチルドレンの解消方法がなぜ、長期的な効果を生み出さないのか?そして、多くの「自己肯定感が低い」と思っている人がはまっている落とし穴について解説します。この講義を聞き終わると、努力が結果に繋がりやすくなります。
  2. 時間の流れの秘密
    「最中(さいちゅう)」という言葉があります。山頂をゴールだと思っている人は途中の景色、難所、休憩時間などの最中を楽しめません。人生を結果だと思っていると寂しい人生になります。その最中を楽しむためのコツをご紹介します。
  3. 2つの「いいよ」
    人は例えば「いいよ」と言葉で発音していてもいろいろな意味があります。コミュニケーション障害と呼ばれる人やそれに近い状態の人はそのいろいろな意味を区別できません。「いいよ」を2つに分けることで大事な言葉を聞き分けられるようになります。
  4. 宝探しの時間
    私たちの心の中にはたくさんの宝が眠っています。そして、それを発見するたびに「私は素晴らしい!」と実感するものです。残念なことにこれにはコツがあります。心理カウンセラーが得意とする心の中の宝探しのやり方をご紹介します。

 参加方法と楽しみ方

実践心理学講座は各地で開催されています。

開校カレンダー

このカレンダーから好きな場所、日時を選んで参加してください。

受付で「初めて参加します」と言っていただければ、慣れた参加者がガイドをします。

ガイドについて

慣れた参加者(ガイド)の中には心理カウンセラーや元闘病経験者が多く含まれています。ガイドは初めて参加される人の不安だけでなく、自己肯定感が低い人の気持ち、場合によってはメンタル不全の状態の人のケアまで視野に入れてサポートするのが役目です。コミュニケーションに不安がある。途中で体調が悪くなるかもしれない。話題にしたくないテーマがある。など個人的な事情を汲み取って対応しますので、ぜひご活用ください。

多くの人とのコミュニケーションを

自己肯定感に大事なことは多くの人と共有体験をすることです。普段、子どもと接していない大人は子どもの前でオロオロしてしまいますし、それは対お年寄り、対外国人、対障害者なども同じことです。さまざまな多様性に触れることを余裕が出てきたら楽しんでください。

生まれ変わるなら「劇的」に!

自己肯定感は必ず高まります。でも、どうせやるなら「劇的」あるいは「ドラマチック」にやってみてはいかがでしょうか?家族や友人、職場の人が驚くような変わり方をしたほうが新しい人生を始めやすくなります。それも数ヶ月先に変わった人たちに聞いてみると良いでしょう!

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