コンプレックスはハンデじゃない!コンプレックスで人生は輝かせられる
病気や人とはちょっと違っていてコンプレックスなところがあると人に受け入れてもらえるなんてありえないんじゃないかと思ってしまうことがありますよね。
でも本当に幸せにしてくれる人というのはそういうコンプレックスを受け入れてくれて、ダメどころか長所くらいにしてくれる人だと思います。
今回はそんな病気と声がコンプレックスだった女性がどうやっていい旦那さんを見つけたかの体験談をお伝えします。
うつ病とパニック障害が出会ったツイキャス
私は3年以上前にうつ病とパニック障害と診断されました。
仕事も失いもとから友達の少なかった私。その間に様々な経験をしました。
それが3年以上たったある日の事ですツイキャスに出会いました。
私の声は甲高く小さなときからコンプレックスでした
中学生の時合唱コンクールの練習中、女の子のリーダーからあまり歌わないでくれと
何故なら私の声はソプラノではなくそれより上になるため周りと合わないとの事で。
ですがツイキャスで話してみると今のカワボは誰?カワボ、癒される等とお褒めの言葉を様々な方から頂きました
そんなある日ツイキャスで一人の男性と出会いました
普段あまり人とフランクに話せない私がその方と話していくたび仲良く話せてツイキャスでその方とお話しするのが楽しくなりました。
ですが相手は年下、それに加えて私と同じように様々な経験をしてきて恋愛恐怖症になっていました。
私はゆっくり傷心を癒すといいよ。と言いました
そして段々と話していく内にその方に恋心を抱いていました。
そんなある日、私は体調を崩していた事とある方からの仕打ちからその人に「もう死んじゃいたい」とそんな言葉を発しながら泣いていました
その人は私のネガティブな言葉、泣いている事も全て否定せずに優しく聞いてくれました。
そして私の過去、現在の病気に関してお話をしていました。
まあそういう人もいるよなって受け止める方もいますがその人は受け入れてくれた上に実は私の事が好きだと告白されました。
ずっと片思いと思っていたら実は両想い。
パニックの発作が起きた時もいつも冷静沈着に対応してくれて優しくいつも守ってくれる彼氏さんと出会う事が出来ました
今迄病気に理解を示してくれる異性の方に出会う事がなかった私には生きてて良かったと思う事の一つです
世の中にはこんな優しい人もいるのだなと思いました
誘惑に乗ってみよう!
どんなところで自分のどんな特徴が生きるかわからない、ましてやそこで人生の伴侶を見つけられるかはわからないそんな話でしたね。この方のようになるには、自分の弱点を嘆いているだけではダメです。
何かの行動をしなければ、仲間もできないですし、自分のことを理解してくれる人はなかなか空からは降ってきてくれません。
世の中にはいろんな誘惑がたくさんあります。中にはいいものも悪いものもたくさんあります。
そんな誘惑にちょっと乗っかってみるだけ自分の人生はよくも悪くも変化します。
きっとその誘惑のおかげであなたはまた一つ成長することもできます。そうしていくことで、あなたのコンプレックスはどんどん魅力的なものになっていくことと思います。
私たちは実践心理学講座にきてみませんか?という誘惑を常にあなたに向けて発信しています。
ちょっと自分の人生を変えてみたいなと思った方はぜひ参加してみてください。