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セルフケアコース

違和感を感じている方へ

メンタルケアのアプローチが基本的に何か違うと感じている
このままこの方法を続けても良くならないと気づき始めた

そんな人にこのコースをオススメします。

 出口が見えないつらさ

出口の見えない悩み

 

「いつこのつらい日々から抜け出せるのだろう?」

毎日頑張っていてもいっこうに出口が見えない。まるで出口のない迷路に迷い込んでしまったり、山頂がない山を登っているようだ!と嘆く人もいます。

確かにあと1ヶ月で出口です!ともう一踏ん張りできるかもしれません。でも、それが実際には1年かもしれないし、10年かもしれないのです。体力、人間関係、お金、自分自身の気持ちの微妙なバランスを保ちながらこの長い長い道のりを歩いていかなくてはなりません。

 

出口にたどり着けない理由

悩んでいる全ての人が頑張って頑張っているのに出口にたどり着けないのには理由があります。

1.タバコ屋さんで禁煙

禁煙タバコ屋さんでタバコの話をしながら禁煙するのは楽でしょうか?つい「1本だけ」となってしまわないでしょうか?おそらく、大切な人と南の島を満喫して、ダイビングにカヌーにバーベキューと次から次へと楽しい思いをしている時のほうが完全ではないにしても禁煙のほうに近づきます。うつ病の人が病院に行って、うつ病の話をして、うつ病の薬をのんで、うつ病対策を考えているのは楽でしょうか?メンタルの問題は関われば関わるほど脳内の回路が強化され悪化していきます。セルフケアコースはタバコ屋さんから離れ、南の島で禁煙をするような発想で作られています。

 

2.ひとりで頑張りすぎる

アメリカで暮らそうとしている人が一番その願いが叶いやすい方法はどれでしょうか?

1)一人で頑張る
2)知識がある人に頼る
3)経験がある人に頼る
4)現地の人に頼る
5)渡米してしまってサポートを得る

4や5ならば近い将来、夢が叶うかもしれません。1をやっていてもおそらく見当違いのことを頑張ってしまいますし、2も実は大差ありません。机上の空論を信じてしまいうまくいきません。せめて、3の渡米経験がある人に頼ることが最低限必要です。このセルフケアコースでは卒業までに最低でも10人の元気になった経験がある人や既に回復して活躍している人と関わります。彼らが自分を助ける役に立ったことを教わるのがセルフケアにおいて非常に重要だからです。

 

3.「癒し」の罠

癒しの罠「癒し」は相変わらず人気があります。しかし、そこに落とし穴があります。皆さんが住んでいる社会の8割の人がスマホを使いこなしていたとします。そして、あなたは固定電話しか使えないとします。みんながスマホでやり取りする中、自分は電話をかけるのでトラブルになったり、仲間外れになったりします。そのストレスを解消するのが「癒し」です。温泉に入り、「メッセンジャーとかわけがわからない」と愚痴を言い、美味しいものを食べて気持ちを切り替えます。そして、また固定電話を使ってスマホの社会に立ち向かうのです。「癒し」とはそういうものです。10日我慢して、スマホの使い方を徹底的に覚えたら、ストレス自体がゼロに近くなります。仲間とやり取りができてむしろ楽しいかもしれません。

さまざまな癒しはつらい道のりでは助けになります。その助けを生かしながらも私たちはせめて平均的な生きる力を持たないとストレスから解放されないのです。逆に平均を上回ってしまえば、ストレスをほぼ感じない生活を得ることができるので、癒しはいらなくなります。

 

出口のイメージ

セルフケアコースに参加すると悩みを克服して強くなった人たちと出会えます。実際に摂食障害やうつ病、パニック障害などを克服したり、不登校・ひきこもり・生活保護から抜け出した人たちが活躍している姿を見に来てください。「ああ、ああやって出口に向かっていくんだな」「この方向が出口なのか!」と実際に抜けた人たちと関わっているとその感覚がわかります。

そして、このセルフケアコースでは一緒に受講している人たちの様子も刻一刻と変わっていきます。「私だけ取り残されたりしないかな?」と悩んでいる人は考えがちですが、教室全体が緩やかに出口に向かっていく仕組みなので誰かができて誰かができないということはありません。もともとの状態によって程度の違いはあっても全員が光が差す方向に向かいます。それは悩みから抜け出した人たちがガイドをするからです。

 

 セルフケアコース カリキュラム

セルフケアコースは「セルフケアの方法を習得」をする講座と
「高度なカウンセリング技術を習得」する講座の2つの柱からできています。

セルフケア編(全84時間)

  • 気持ちを切り替える方法をマスターする
  • 自分を好きになる人がやっている方法を学ぶ
  • 色彩、香り、身体などさまざまなアプローチを学ぶ
  • 接遇やコミュニケーションなどの技術を習得する
  • 人生をコントロールする方法を習得する
  • 支え合える共感できる仲間を得る
  • 自分自身がどのように生きていくかを主体的に決める

カウンセリング編(全84時間)

  • ラポール(人と関わる基礎は日常生活にも)
  • 傾聴(良き理解者になることが幸せの秘訣)
  • ダンシングスコア(身体と心理の統合)
  • 3人のメンター(自分の中にメンターを取り込む)
  • 性格分析(瞬時に相手に合わせる技術)  他

集客・コミュニティ運営 集客・コミュニティ運営 集客・コミュニティ運営 集客・コミュニティ運営

 

こんな人にオススメです

  • 薬や癒しじゃないなと気づいた方へ
  • 自分の人生を生きたいと思った人
  • 心理学に昔から興味があったという人
  • 自分を元気にしつつ、心理カウンセラーになりたい人
  • 本格的なカウンセリング技術を身につけたい人

セルフケアコースの中で他人を元気にする方法も学びます。なぜなら、自分が癒されてくると人の役に立つことがエネルギー源になってくるからです。自分自身のつらい経験が全て武器になる瞬間です。

 

卒業後の進路

セルフケアコースの目標は自分自身が元気になることですが、ただ元気になってひきこもっているのでは意味がありません。就職のサポートや開業のサポートを受けながら自分自身の道を歩き始める方が多いです。

定員 20名

講座開催日程

セルフケア(会場 町田 10時から18時)

※内容は変更になる場合があります

1月28日(土)       感情モニタリング法とセルフケア
2月25日(土)       3色パステルアート
3月25日(土)       社会人のマナーと接遇
4月22日(土)       コーチングとセルフケア
5月27日(土)       コミュニケーションスキル
6月24日(土)       食生活と心
7月22日(土)       フォーカシングとセルフケア
8月26日(土)       「香り」を使った自分をの向き合い方
9月23日(土)       ライフプラン〜人生を考える〜
10月28日(土)     ライフチャートとセルフケア
11月25日(土)     コミュニケーションスキル
12月23日(土)     武術と呼吸

カウンセリング(会場 代々木 10時から18時30分)

※15時30分からは60分カウンセリングの演習です

1月15日(日)       傾聴
2月5日(日)         心身論理レベル
3月5日(日)         ダンシングスコア
4月2日(日)         ニューコードゲーム
5月7日(日)         フォーカシング
6月4日(日)         統合
7月2日(日)         傾聴
8月6日(日)         性格分析
9月3日(日)         姿勢編集
10月1日(日)       ショートカウンセリング
11月5日(日)       ニュコードゲーム
12月3日(日)       3人のメンター

質問会(会場 町田 10時から15時)

※15時30分からは60分カウンセリングの演習です

3月19日(日) 6月18日(日)       9月17日(日)       12月17日(日)

発表会(参加したい人だけ 会場未定)

2017年7月17日(月祝 海の日)   2018年1月21日(日)

 

受講料 70万円(税別)次期から値上げ予定

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