実践心理学講座はこころの温泉
体の疲れは温泉へ
体が辛くなってきた時は、精神的にも辛くなってどうしようもなくなることがあります。
そんな時、私は温泉に行きます。温泉に入れば、一気に体も解放されて、何も考えなくてもその時良くなるからです。そもそも幼いころからお風呂に入るのが好きで、赤ちゃんの時も全く泣かなかったそうです。
家族みんなで行っていた温泉旅行はとても楽しくて、温泉の癒しは心も体も幸せな方向へ持って行ってくれます。温泉に行く予定がなくても、行きたいなと思うと近所のスーパー銭湯に足を運びます。靴を脱ぐ瞬間からワクワクして、100円玉を入れて靴を入れて、カウンターに回数券を差し出す優越感に浸ります。
そこから赤い女湯の暖簾をくぐって、一目散に服を脱ぎます。これは、温泉に入る瞬間の次くらいに開放されるかなと思っていて、嫌な物とか置いていきたいなというものをポイっとするような感覚になります。そして、いよいよ湯船へ。
ちゃんと体を洗って、足をあたためてからゆっくり温泉に体を沈める。ゆっくり目を閉じると、全てが洗われてお湯に浸かって綺麗になっていって、生まれ変わったような気持ちになります。そして、幸せをいっぱい感じています。
もちろん、上がった後のビンのフルーツ牛乳も欠かしません。
心の疲れは実践へ
温泉は体だけじゃなくて心も開放的になってとっても癒やされます。
それでは、心を開放的にしてあげると体は休まるのでしょうか?
実はこころと体は密接に関わっていて、体が体調万全でも心がダメなら不調気味になってしまいます。
逆に体も心も万全であれば、体調はばっちりです。
あんまり心を開放的にしていい場所というのは普通に暮らしているとなかったりします。
実践心理学講座では心を自由にして思ったことを言っていい場所になっています。温泉だけでは心のバランスをとれなかった人は是非、お近くの実践心理学講座という心の温泉に足をお運びください。