実践心理学講座は誰の為にある?
実践心理学講座で本当に活躍している人とは?
最初実践心理学講座は悩んでいる人や弱っている人のためのものだと思っていました。しかし、何度か受講してみてわかったのは誰かの力になりたいと思っている「心理カウンセラー」「コーチ」「経営者」「養護教諭」「看護師」など様々な人が参加しています。そして、2ヶ月通って気がついたことがあります。驚いたことにこの講座でもっとも活躍しているのは悩んでいる人や弱っている人なのです。
カウンセラーの在り方
「無用の用」「持たざるものの価値」を実感することができるという意味でこの実践心理学講座は奥が深いと思います。多くの人は表面的な部分を見て、理解したつもりになってしまいますが、先生が言葉にして説明していることは講座の一部であり、本当に大事なことをオブラートに包む意味があるんだなとようやく感じ取れました。先生はカウンセラーは手柄をとってはいけないと言います。悩んでいる人が手柄を取るように関わることでその人のチカラを呼び出し、自立を促し、本来の姿に戻る手助けをすることができます。
チカラを発揮して、依存させるのはカウンセラーの仕事ではない。その意味が2ヶ月通ってようやく見えてきました。これは心理カウンセラーとかコミュニティという言葉では語れない新しいものだと思いました。
参加者の声
- 初対面の方とも楽しく会話ができて、紹介してもらえてテンションが上がりました。
- 毎回たくさんのことを教えていただき、ありがとうございます。
- 毎回の出会いが楽しみでどんな人とどんな話ができるかうきうきしちゃいます。