新傾聴ボランティアのすすめ

2016/04/05 心理カウンセラー養成講座心理学の学校
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「誰かの役に立ちたい」そう思っても特殊なスキルや資格を持っていないと意外にボランティアをさせてもらうことも難しいものです。「傾聴」（話を聞くこと）はその中でも初心者が始めやすいボランティアのやり方と言えます。「傾聴」のスキルを持っているだけで介護施設でボランティアができたり、被災地などでも役に立つことができます。自分自身の人生経験を活かしたり、ライフワークとして始められる方が増えています。

「傾聴ボランティア」という言葉が最近色々な新聞や福祉の専門誌やテレビなどにも出てきます。「傾聴ボランティア」って一体何なんでしょうか？　傾聴ボランティアは、「ボランティア」と付いていますので、もちろん、各種のボランティア活動の中の一つの活動です。「傾聴ボランティア」とは何なのか、改めて考えてみたいと思います。　傾聴ボランティアは、字句どおり、相手のお話を「傾聴」するボランティアのことです。あるいは、相手のお話を「傾聴的に聴く」ボランティアであり、また、相手の方に「傾聴的に関わる」活動をしているボランティアのことです。

情報源: 三省堂｜聴くことでできる社会貢献　新傾聴ボランティアのすすめ