自分を肯定できるとき
言い方いろいろ自己肯定感
自己肯定感、自信、自尊心、自分を大事にできる言葉の言い回しはたくさんあります。
その定義自体はそれぞれありますが、大事なのは定義ではなく、自分を好きになれるか、それだけです。
人によって、自己肯定感が芽生えたなというときはいろいろです。
人に褒めてもらえた時、子供が生まれた時、ちょっといいことあったとき
毎日、生きていて起きることすべてに自己肯定感に結びつけてしまえば、いいことも悪いこともあなたのために起きていることです。今日はそんなふうにいろんなことを自分のためにできた人の体験談をお伝えします。
自己を肯定できるとき
いろいろな問題があったり、自分自身が不調で、なんで自分ばかりこんな目にあうんだろうと思っていたけれども
本やさんで立ち読みした本が、まさに自分にあてたような文章みたいだったりして共感できたこと、
新聞で読んでいるコラムが自分の悩んでいることをズバリいいあてているような時に出会った時です。
いつも神様はどこかにいて、この今の苦しんでいる瞬間もきっとみていて、試練の中にいる自分をはげまそうとしてくれているのではないかと思ったりして、あの時何か諦めてすべてを投げ出したくなったけど生きていてよかったと思います。
あとは、友達などが声をかけてくれたり、誰も私のことなんかなんとも思っていないと思って一人でもくもくとやっていたことが、意外なひとからある日突然声をかけられたりしてちゃんと見てくれていることが分かった時などに生きていてよかったなと思います。
生きていてよかったなと痛感する時というのは、自分が悩んでいる時、苦しんでいる時に、人としゃべっていて共感するようなことが多かった時
否定されていないという気持ちなどや自分に感謝されたりすると改めて自分が生きているという
自分という存在が自分の中でも大きく認識をすることができたことなのかなと思います。。
まずは自己肯定感がわかること
そうはいっても自己肯定感ってそもそもなに?自信って?自尊心、辞書的な意味はわかっているけれど、自分の中にない、そんな感覚。
言葉はなんでもいいです。
もし、そんな感覚を言葉で、感覚で味わってみたくなったときは実践心理学講座に来てみてください。