【初回無料】社会人のための心理学講座
- 以前から心理学を勉強してみたいと思っていたけれど機会がなかった
- 最近、悩みを抱える人が増えてきたので心理学の講座に興味が出てきた
- 社会人としての心理学を勉強してみたい
最近は社会人になってから心理学講座を受講する人が増えています。
このページの目次
今回はそんな時の心理学講座の選び方について
- 心理学講座の見極めは講義ではなくライブから
- 初回無料で学べる範囲で十分に役に立つ
- 社会人だからこそ活用したい心理学講座のネットワーク
1.心理学講座の見極めは講義ではなくライブから
心理学講座に限らず、何かを習う時には「実践力」をチェックするのが一番の早道です。
講師や先輩受講生、スタッフがどれくらい心理学が使えるのか?
実際に心理学講座をまわってみると机上の空論ばかりで一度も実技を見せてくれない教室もあります。
各地で開催されている実践心理学講座には次のような人が参加しています。
精神病院に現在入院していて一時帰宅している人
就労移行支援施設に通って就職先を探している人
10年以上のひきこもりで家族以外と数年ぶりに会う人
休職していて、自宅にも居場所がないと感じている人
パニック障害、摂食障害、強迫性障害などの人経営者や役員、人事担当者
子どもが不登校、発達障害などの保護者
中学、高校などの先生、特に養護教諭の先生
弁護士、税理士、社会保険労務士、営業マンなど
芸能関係者、出版関係者、小説家、漫画家など
小学生・中学生・高校生、70歳以上の方
なぜ、こんなにも多種多様な人たちが同じコミュニティで活動しているのでしょうか?
なぜ、ひどい闘病中の人が一般に苦手とされる人がいる場所に集まるのでしょうか?
なぜ、自分が悩んでいるわけでもない人が集まるのでしょうか?
それは実践心理学講座が机上の空論ではなく「実践」の心理学講座だからだと言えます。
心理学講座に込められた無数の気配り
スタッフは参加者を「常連」「2回目」「初参加」などで区別して、対応をします。
「常連」の人は「初参加」の人を中心に気を配ります。
「初参加」の人の多くは不安な気持ちを抱えながら、ほんのすこしだけ見えている希望にすがるように通ってきます。講師は全体の場を作りながら、たとえ話をしたり、雑談を交えながら参加者の属性を探ります。「子どもの話」「闘病の話」「パワハラの話」様々な話を振りながらも受講生の反応を見て調整(チューニング)していきます。だからこそ、家族に肩をかりながら足を引きずるようにして参加している人でも楽しんでいただけるのです。
そして、そのライブでどれくらいの人の心を動かしているのか?
それが社会人が心理学を学ぶ際の目安にもなります。
2.初回無料で学べる範囲で十分に役に立つ
この実践心理学講座では出し惜しみをしていません。もちろん専門的に教育を受けないと理解できないものまでは扱いませんが、参加者の属性、性格、テーマなどを加味して、都度最高の内容になるように構成されています。
実践心理学講座には特に社会人の方は3回から4回は通うことをお勧めします。1ヶ月くらいで悩んでいた人が頼もしくなり、就職を決めたり新しい道に進みだします。
「先月あんなに悩んでいたのに!」
という場面に遭遇するたびに「無料の講座で十分に役に立つ」ということをみなさん実感しています。
3.社会人だからこそ活用したい心理学講座のネットワーク
社会人は心理学を学ぶだけでなく、ビジネスをよりよくしていくために人脈作りも大切です。実践心理学講座にはメンタルケアに興味がある。友人がうつ病になってしまった。という理由で参加されている人がたくさんいます。しかしその人たちからメンタルケアを除くと「経営者」だったり「技術者」だったり「学生」「主婦」だったりと多種多様な人たちなのです。
実践心理学講座は社会人になってから友達を作る場でもあります。
実践心理学講座は社会人同士が助け合う場でもあります。
まだ社会人になっていない人が社会を知る場でもあります。
場合によっては社会人として活躍するための人脈をここで得ることができます。
「弱っている人の集まり」ではなく「弱っていたこともあるけれど本当は強い人たちの集まり」なのです。
お互いに協力し合うことで弱みを補い合い、強みを生かして、「こころ」の領域だけでなく社会人としての活動も協力しあっています。