あなたの人生はグッと変えることができる!自分を好きになりたい人へ贈る心理学から学ぶ3つのコツ
こんにちは!
小雪もちらちら舞う中、先日2/9に東京・四ツ谷にて椎名先生主催の実践心理学講座が行われました。
今回のテーマは
「自分を好きになるための3つのコツ」
自分を理解することや認めてあげることは、年齢を重ねてもとても難しいことです。友だちを好きになるように、自分のことを「好き!」になるのはもっと難関!
私も、嫌いなところは山ほど出てくるのに、好きなことは片手も出てきません・・・。
そんな時、たった3つのプロセスで自分を好きになることができるよと椎名先生が教えてくれました。
今回の心理学講座のテーマは「自分を好きになること」です。
今日は、参加者の皆様の感想や講座のお写真をメインに、会場の雰囲気をお伝えできればと思います。
このページの目次
自分を好きになると見える景色がカラフルになる
実践心理学講座とは?
毎週開講している実践心理学講座は、社会人の方でも気軽に参加していただけるように夜19時からスタートしています。
先日の講座は、とっても寒い日で雪もちらつくほど。
こんな寒い日は、帰宅してぬくぬくしていたいはず・・・と思っていたら、まさかの定員オーバー!
25名のところ3席増員の28人の方に来ていただくことができました! 本当にありがとうございます。
最後の参加者は、教室のうしろにいるバランスボールですね!と満員御礼に椎名先生もノリノリです。
今回の講座についてのポイントを椎名先生に教えて頂きましたのでご紹介します。
椎名先生より
自分を好きなだけで世界はぐっと生きやすくなります!
僕も30歳過ぎまでは息を止めていたのかというくらい息苦しかった。
35歳まで生きられる気がしないくらいでした。
だからこそ多くの方に自分を好きになってほしいと願っています。
椎名先生は、社会人になってからの長年の引きこもりやうつ病の経験しています。
社会人になってからのうつ病は周囲からのフォロー以上に自分自身と向き合うことも大切なポイントです。自分を少しでも好きになると世界が変わって見えてくるそとお話しされていました。
自分を好きになるのは難しい!新しく芽生える感情とは?
講座の中では、テーマに沿って自分について考える時間が増えてきます。
ある参加者さんが「私は自分がゴキブリ以下なんです」と卑下するような口調に。
そこで、椎名先生が返した言葉は
「でもね、○○さん(参加者さん)を見て『ぎゃぁ~!』って逃げる人いませんよね?」
確かに! 本物(失礼!)だったら逃げる、叫ぶ、隠れる! 最悪は新聞紙で叩いたり、恐怖の化学薬品をシューっとかけられたら生きていられなくなります。
これには教室全体が「そうだよね~」と首を縦にふってうなずいていました。
ゴキさんと同じレベルで嫌われたら流石に立ち直れませんが、私たちが生活しているのは人間世界。新聞紙で叩くほど嫌うことはありませんよね。
グループトークも自分を好きになれる第一歩
これを書いている私は、グループの会話がとても苦手です。
初めての人と話をすると「自分のいいところ」を出さなくちゃ!と焦って空回りするのがイヤでした。
でも、椎名先生の実践心理学講座に参加していると普通でいいんだと飾らない会話ができるようになってきます。
参加している皆さんがとても優しく私の意見を聞いてうなずいてくれる、それがとても心地よい空間で緊張せずに会話ができるようになりました。
実践心理学講座に参加して、少しずつですが自分が変わっていくことができています。
自分を好きになるとありがとうの気持ちが生まれる
自分を好きになることが感謝につながる、椎名先生が関係性について語り始めると参加者のみなさんは真剣にうなずいて聞いています。
日本人の和の心があるので、感謝の心がみんなあるんですよね。椎名先生らしい温かいお話しが参加者のみなさんのお土産になればいいな~と思っています。
自分を好きになるコツと感謝の繋がりって何だろう?と思った方は、ぜひ実践心理学講座を体験して生の先生の声を聞いてくださいね。
おわりに
この日はとても寒く、参加者の皆さんはダウンジャケットにマフラー、ニット帽と重装備の方もいるほど!
しかし、講座が終わるころには皆さんの熱気で教室の空気も温かくなっていました。
帰り際にも話が盛り上がる方、来週の講座の概要を聞く方、椎名先生も参加者の方とお話ししながら笑いが出たりと和やかな講座です。
最後に講座についてのアンケートを記入して、お隣の方に挨拶をすれば解散になります。アンケートもとても簡単なものなので、サッと書くことができます。
実は、椎名先生の講座には「スタンプカード」があります。他のセミナーでは見かけることがないスタンプカードなので、今度紹介しますね。
読んでいただき、ありがとうございました。