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オンライン傾聴講座(通信)〜コミュニケーション能力がアップする傾聴力〜

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大切な人を理解したい。
そう思うからこその言葉や行動がその人を傷つけてしまう。
どうやって関わったら良いのか分からない。
どうやったらその人の笑顔が戻ってくるのだろうか?

大切な人を理解できないことが歯がゆく感じられる人にこそ、その大切な人を理解して、チカラになるためにこの「傾聴」の技術を活かしてください。

 

オンライン傾聴講座とは?

傾聴はカウンセリングの基礎となる技術です。

何も言わずに一方的に話を聴くのが傾聴と勘違いしている方がいますが、質問の仕方や話の促し方、そしてカウンセラーの存在感も傾聴には大きな影響を与えます。

頼りなさそうな人や、不幸そうな人がどんなに傾聴の技術を駆使してもそれでは説得力がありません。傾聴をするための存在感、そして、技術をここでは習得していきます。

 

受講生の感想

コミュニケーションの例を親子の例を挙げてお話しいただいたのですが、いろんな場面に置き換えて応用がきくなというのをすごく感じました。

人を代え相手を代え、いただいたヒントで色々試してみたいなぁと思いました。

今発達支援の親子のお手伝い、応援活動をしています。

そこでお母様方からいろんなお話を聞く機会が非常に多い立場なので、今日お伺いしたコミュニケーションのたくさんの認知やフィルターを今まで使えていたかな、というのを考えたりしました。

こういうのを上手に使って、傾聴に対してもっと相手の方がお話しして「気持ちを汲んでもらえた」と思ってもらえるような、寄り添えるコミュニケーションをとっていきたいと思っています。

傾聴の講座を聞いて、心理学を勉強をしていたことがあったんですが、オウム返しだとかをならっている中で、本当にやり方だけを教わっていたんだなと目から鱗で、今回の傾聴は明日からすぐにでも使える講座だなと思いました。

自分も本当に傾聴が苦手だなと思っている部分があるのですが、アドバイスをしたりとか、人の話をちゃんと聴いているつもりになっていたということを、本当に先生の話を聞いて分かったなという感じで、

聞いているつもり”と“ちゃんと聞く”がこんなにも違うものなんだなと分かりました。

私は介護や社会福祉法人で働いている経験があるのですが、そいういう場でトラブルを起こしていることのたいていが、気持ちを理解せずに行動している職員の人で、その人が傾聴のできていなさや思い込みで接しているからトラブルが起こるのを見てきているので、介護や社会福祉法人で働いている人がこの講座を受けてくれたら、本当に1時間後には変われているのではないかと思いました。

私は美容科なんですけれども、ヘアメイクの仕事を主に25年くらいしていて、

主にアーティストと関わっていてその場面で普段から傾聴はしていました。

今日改めて学んで、言葉を遮らないはしないようにしてはいたのですが、質問をしていたので、それをすることで相手が考えて気持ちの整理をしているんだな、、と解釈していたんですが、それはしない方が良いんだなと再確認できた。

改めて20何年してきているのでなんとなく自分では理解していたのですが、学問として学ぶことで今後はこうしていこうかなと思えたありがたいお話しでした。ありがとうございました。

 

『傾聴』という概念が一般に普及したのはつい最近のことです。

義務教育で『話しの聴き方』を身につける機会はなく、誰もが“なんとなく”会話をしているのではないでしょうか。

そのため、改めて『聴くこと』に意識を向けてみると「難しい」と感じたり、「自分はいままでちゃんと話しを聴けていなかったかもしれない…」と不安になるかもしれません。

この講座でははじめて傾聴をする人でも、プロのカウンセラーが用いる傾聴力を身につけられるよう初心者向けに作られています。

テキストには、普段の会話やテレビ・映画などを利用した、具体的な練習方法も掲載されています。傾聴は相手ありきのものです。本を呼んで傾聴力を身につけようとするのは、水の無い場所で水泳を習うようなもの。

通信講座ならではのメリットを活かして、繰り返し学習しながら傾聴力を身につけましょう。

 

動画でさらに理解を深める

人と人とのコミュニケーションにおいて、文章だけでは表現しづらい微妙なニュアンスというものは非常に重要です。

『オンライン傾聴講座〜コミュニケーション能力がアップする傾聴力〜』では、動画でその微妙なニュアンスや、傾聴力を身につけるためのトレーニング方法を知ることができます。

傾聴はスポーツのようなものです。
何度も何度も繰り返し学習することで、より自然な傾聴をすることができるようになります。

 

講師紹介

椎名雄一(しいなゆういち)

・一般社団法人日本心理療法協会代表理事
・学校法人山口精華学園高等学校町田校舎校長

1996 年、千葉大学 工学部 情報工学科を卒業。
同年、大手通信会社にSEとして入社し、大規模な企業合併プロジェクトに携わるも、 重度のうつを発症。自殺未遂をおこす。

以来、「うつを治したい」一心で、病院めぐり、カウンセリングめぐりをするものの、 約 10 年に渡る療養生活を余儀なくされる。

「自分自身が悩み苦しんだ経験が必ず誰かの役に立つ」と一念発起し、警備員をし て生活を立て直す傍ら、心理学・心理療法を習得。結婚をし、二児の父となる。

その後も様々な療法を学び、約 3,000 人を超える心理カウンセリングを行い、近年 では数十人規模のグループセッションで 13,686 人 (2017 年 9 月末)の回復に寄与。多くのクライアントを社会復帰へと導く。

自身の強烈な体験と豊富なカウンセリング経験により、カウンセリングにとどま らず、コーチングの範囲に至るまで、劇的な効果をもたらす独自の「椎名メソッド」 を構築。

「自らの力でうつを克服し、社会復帰はもちろんのこと、夢を叶えられる力 まで出るようになる」メソッドであると、精神科医が診療に取り入れるほど、高い評価を得ている。

また、親子の自己肯定感を高める活動の一環として、精華学園高等学校町田校舎の校長も務める。そこでの活動を軸に大学、高校、中学、幼稚園等での職員、保護者、 生徒向けの研修を行っている。

<講師からのメッセージ>
大切な人のために傾聴やカウンセリングを学ぶ人が増えています。
その一方で、受容、共感、自己一致と専門用語を覚えるだけで実技ができない人がほとんどです。せっかく大切な人のために学習するのにそれでは意味がありません。
どのようにすれば知識ではなく、実践できるようになるのか?そして、その大切な人を笑顔にすることができるのか?その視点から開発した傾聴講座です。

 

日本経済新聞にも特集が組まれ、注目を集める椎名雄一の傾聴講座

 

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東京で開かれた「実践心理学講座」で、講師の椎名雄一が自己紹介をはじめると、会場に一瞬緊張が走った。受講生はみんな、うつ病を悪化させた椎名さんが20代に台所用漂白剤をのんで自殺未遂をし、8年間闘病生活を送ったことを知っている。身構える受講者をよそに、椎名さんはその深刻な体験をつとめて明るく、だが事実に忠実に語る。なぜなら、この体験こそが、『攻めの傾聴』と呼ばれる椎名さんのカウンセリングメソッドを生み出した源泉だからだ。–日経新聞掲載記事より一部抜粋

 

内容詳細

教材内容: テキストpdf 1冊,動画(約300分)
受講期間: 目安)2週間~3ヶ月。
費用: a)テキストpdf&動画:25,000円(税込27,000円)
支払い方法: (1)クレジットカード
(2)銀行振り込み

 

【販売元】
椎名ストレスケア研究所株式会社
東京都町田市原町田4-1-10フジモトビル
https://j-mental.org/ssc/

【制作】 椎名ストレスケア研究所株式会社
【監修】 一般社団法人日本心理療法協会

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