千葉の市川市で矢切心理学講座を主催している岩村です。

去年の夏頃に実践心理学講座と出会い、カウンセラー養成講座を受講し、スタッフとして主に金曜の町田の実践心理学講座スタッフをやらせていただいております。

これまでと最近講座が違うのは、椎名先生が着物を着て講座に立つようになったこととzoomというアプリを利用して遠隔地の人にも講座参加できるようになったことが大きな変化かなと思っています。

それから拠点が、四ツ谷から五反田に移ったことと、月1で芝浦にもできたこと。

2017年も残すところあと3ヶ月となりますが、これからまたさらに変化を遂げていくような気がしています。

「自己肯定感と人間関係をあげられるコミュニティ」というのをひとつのキーワードとし実践心理学講座は開催されています。

自己肯定感と人間関係はメンタル不全の方のみでなく、幸せを感じて暮らしていく為の大切な要素だよなと最近しみじみ思います。

そしてスタッフとして関わっているとさらに得られるものが「貢献感」です。

僕はオペレーターの仕事をしていますが、そこでお客様のお困りごとを解決したときに頂く「ありがとう」では感じることのできない「貢献感」を実践心理学講座のスタッフをしているともらえるときがあります。

「元気になりました!ありがとうございます!」
「お話できてよかったです!ありがとうございます!」

ちょっと言い過ぎかな感はありますが、
「生きててよかったなー」という実感や
「産まれてきて良かったなー」という感覚に少し近いかなと思います。

お金では得られることがなかなかないものをここでは得ることができる貴重な場だと感じています。

この活動を通して「人生の意味」を感じる瞬間もでてきます。

ご興味のある方は、是非是非スタッフをやることをお勧めします。

最後に、この場を借りて自分のこれまでの人生の中で響いた言葉を皆さんにもシェアしたいと思います。

誰かが言った。
世の中には3種類の人間しかいない。

プレイヤー(選手、演者)か
オーディエンス(観客)か
クリティック(批判者、評論家)か。

人生という舞台で、
あなたの立ち位置はどれですか?

どの立場でいたいですか?

一度しかない人生、プレイヤーで生きたいものですね!

日本心理療法協会カウンセラー
岩村剛