学校の先生が傾聴を教育に生かすと非常に大きな効果を出すことがあります。

なぜなら、生徒、保護者、職員、管理職に至るまで、自分の状況を知って欲しいと思っている人が多いのは学校だからです。

保護者面談に傾聴を生かす

傾聴ができる先生が保護者面談をすると面談の内容が情報伝達ではなくなります。傾聴が苦手な先生が保護者面談をすると淡々と情報を伝えてるような面談になってしまいます。

しかし、保護者面談に傾聴のスキルを加えると保護者の思いを汲み取って、共感して、そしてお互いが同じ方向を向いて、子供の未来を考えたり、問題に対処することができます。

実際に傾聴を学んで現場で使っている先生は保護者面談をカウンセリングのような場として活用し、保護者の信頼を得たり、協力関係を築いています。子育てに悩んで、相談する人も少ない保護者にとって、傾聴してくれる先生は非常にありがたい存在であるといえます。

傾聴で生徒の心を汲み取る

生まれ育った環境の大きな違いがある生徒と先生が価値観を共有するためにはじっくりと生徒を中心として話を聞く必要があります。私たち大人が生まれ育った頃の常識では今の社会通用しないことがたくさんあります。

大人が思いもよらないようなアプリが存在していたり、驚くほど効率的な勉強方法をしている生徒がいます。あるいは家庭環境が複雑で、一言では上手に説明できないような状態になってることもあります。先入観を持たずに生徒の心を傾聴することで、普段理解してもらえなかった気持ちを生徒は吐き出すことができ、理解してもらうことができます。そのような信頼関係を構築する意味でも傾聴は非常に重要な役割を果たしてくれます。

傾聴通信講座を受講した先生の声

生徒の気持ちを一生懸命に聞こうとしていたことで自分の頭がいっぱいいっぱいになっていて、「生徒のため」と思いながら「自分のため」に傾聴していたことがわかりました。傾聴は表面的なスキルだけでは身につかないなと日々実感しながら活用しています。

教頭をしています。学校では先生の不祥事という問題も避けては通れないテーマです。傾聴を先生に対してすることでこれを未然に防げるのではないかと講義を受けて感じました。

学校の先生は忙しいので、傾聴を講座で学ぶ暇も傾聴を活用する暇もないと思っていました。確かに学んでいる時や試行錯誤をしている時は大変でしたが、傾聴の効果がではじめると徐々にいろいろなものが逆回転し始めました。一番変化したのは応援してくれる保護者が増えたことです。助けてくれる人が増えたので仕事が一気に楽になりました。

 

詳しくは傾聴通信講座のページを読んでみてください。