こんにちは。居城です。
少しずつ あたたかくなってきていますね～
春はポカポカあたたかくて沢山の花があちこちに咲いて、私にとっては一番大好きな季節です(*^_^*)
関東では今、梅の花が見頃です。あなたのお近くではまだ咲いていませんか？
歩いている時、電車に乗っている時、あれこれ考えていたり スマホを見ているだけだったら、全く気づいていないかもしれませんね。
是非！見渡してみてください。
ピンクや白のかわいらしい梅の花が目の中に入っていくることでしょう。
そしてあと一カ月もしないうちに桜の花も咲きます。
今年もあちらこちらで お花見をする人たちで賑わうことでしょうね♪
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ところで お花見って、実は日本古来からの農耕儀礼の行事ごとだったというのは知っていましたか？
古代日本人の一番の願い。。。それは秋の豊作でした。
その豊作を祈って春に満開に咲く桜を、秋のお米の実りに見立てて、仲間とワイワイお酒を飲みながら先に喜び、お祝いすることで、願いを現実に引き寄せる！ということがはじまりだったそうです。
すごーーーく冷めた目でみれば ただの遊びごとのように感じられてしまいますが、
でも、
「あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると、そのとおりの結果が得られる」
という発想は、なるほど理に適っているなぁ～って思います。
いろいろ調べてみたら、現代でもそれと同じようなことをして夢を叶えている有名人たちがいます。
これらの話は、結構知る人ぞ知るみたいです。
まず、球界の偉人である長嶋茂雄さんは、
1959年の天覧試合の前に、大量のスポーツ新聞を買ってきて、そのスポーツ紙全部の見出しを太いマジックで「長嶋サヨナラ本塁打」、「天覧試合でサヨナラ打」などと上書きし、そして更に監督の優勝インタビューまでイメージして書いていたそうです。
結果、それがそのまま現実になりました！(^O^)／
そして、
大きな大会で見事優勝した 秋田の県立高校の野球部監督は、
優勝した時のお祝いのメッセージを入れたビデオを「予め」作って、そのビデオを選手たちに何度も見せていたそうです。
結果、選手たちは優勝への明確なビジョンを持ち、プレッシャーをはねのけて夢を引き寄せる事が出来たのだそうです！(^O^)／
そしてこれまた誰もが知っている
ソフトバンクの孫正義さんは、
毎回、新しいプロジェクトを進めるときは予めそのプロジェクトが成功した事をイメージして、それをお祝いするそうです。それが今の偉大な孫さんに繋がっているんですね！(^O^)／
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「夢や願いが叶ったことを強くイメージすること」
これって、夢を実現するためには とっても大切なことなのです！
でも、それって実は
簡単そうで簡単ではありません。
まずは「創造力」が必要です。そして、それを「ビジョン」としてはっきりと「イメージ」できる力も必要です。
そもそも夢や願いの手前には、往々にして「固定観念」や「制約」といった大きな壁がたちはだかっていて、「創造する力」や「イメージする力」を邪魔しています。
それが邪魔をして、叶わない！ 出来るはずがない！と思って諦めている人がいたり、ともすれば 自分の夢や願いすら出てこなかったりする人もいます。
あなたはどうですか？
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実践心理学講座では、固定観念 や 制約 という枠組みを外して
自分らしい自分になるコツや、未来の輝かしい自分を はっきりしたビジョンでイメージ、創造するコツをお教えします。(^^♪
是非！ あなたも夢を現実に引き寄せましょう！！
