知識は予習・実践を講義で!
学習の仕方にも心理学を応用。「反転学習法」を利用したカリキュラム構成。
一般的なカウンセラースクールの学習法
- テキストは空欄が多く、講義で内容を埋める
- 講義の半分は先生の話とメモを取る時間
- (良いスクールだと)先生の実演
- 受講生同士の練習
- 身につける作業は各自で行う
反転学習での学習法
- テキストに全ての情報が書き込まれていて予習が前提
- 先生の実演はライブ+動画(繰り返しみて学習する)
- 講義は受講生同士の練習からはじまる
- 講義の一部は解放されていて、実践を行う
- 実技を題材に具体的な対処方法が先生から伝えられる
講義のスタートは質問から
「実践してみての質問」
「予習してわからなかったところをどうぞ!」
と講義が開始されます。
受講生はカウンセラーになる為に参加しているのです。講義内容は全てテキストに書いてあるので、受講生がメモをするのは当日のカウンセリング内容やそれに対する実践的なアドバイスです。