こんにちは、実践心理学講座スタッフの前田陸生です。

今年初めての投稿ですね、今年もよろしくお願いします。

 

先日、叔父に誘われてある異業種交流会に参加しました。

僕はまだ大学1年目、名刺なども持っていないので、名刺交換の度に少し肩身が狭かったです(笑)

それでも、ファッション関係や音楽業界の方々に様々なお話を聞かせてもらえる

とても貴重な体験でした。

 

その異業種交流会で、ファッション関係で働くカメラマンの女性と知り合いました。

話している中でその方に僕が心理学を勉強していることを言うと、

なんとその人は心理学を仕事に使っているそう!

どういうことか詳しく聞くと、その方は服装を見た側に与える印象だけでなく、

その服を着ている人自身に服装が与える心理的効果について興味があり、

大学の教授とも協力して新しいファッションの形を模索している最中だとか!

「”着ている人が元気になるファッション誌 ”って楽しそうですよね」なんか、格好良い……!

 

僕が思う心理学のいいところって、色々な業種に応用が効くという所だと思います。

どんな仕事でも、人が人を相手に仕事をしている。という部分は変わらないと思います。

システムや、書類、数字が手前にあるから分かりづらくなっているだけ。

僕自身そういう社会の中でを大事にできる仕組みを作りたくて心理学を学んでいます。

 

実践心理学講座という場は、そういう意味で本当に貴重な空間だと思います。

考え方の違う人同士でも、分かり合える場所が実践の場です!

 

もし興味を持っていただけたら、是非1度、実践心理学講座にお越しください。

お待ちしております。