私自身を見てくれる人に出会えて…
生きる意味を考える虚しい毎日
生きていて良かったというより、私の場合は死なずになんとか生きのびてきて良かったと今思っています。
月並みですが、今の伴侶と出会った事が私に"生きる意味がある"と思わせてくれているのです。
私が"自分はなんの為に生きているんだろう?誰も私を必要としていない"と思うようになったのは高校生頃からだったと思います。 本気で死ぬ気は無かったにしろ、手首にカミソリを当ててみたりした事はありました。 結局怖いからそれ以上はしないのですが、それでも精神的にいつも虚しいという毎日でした。
いい子である私しか認められていないと感じる寂しさ
原因は何か?今になって思うのは、自分自身を丸ごと受け入れてくれる存在・言葉が無かったからではなかったかと思うのです。 常に良い子を演じていた気がします、そしてそのいい子である私しか認められていないような寂しさ、誰も私の本当の気持ちなど知らない興味もないと思っていました。
両親も一般的な真面目で立派な親でした。 感情的になる事も無く…本当に教科書みたいな人達で、マジメな発言・常識的な事しか言わない両親です。 そんな両親のもとで私は、絶対に自分を崩してはいけないような気持ちになりました。 そしてそれが自分を苦しめていたんだと思います。 "本当の私はこんなんじゃない!本当の私を見て!"と心の中で叫んでいました。 なのにいい子の私は反抗すら出来なかったのです。
そして大人になり、傍目には普通の大人です。 どこも病んでいるようには見えなかったと思います。 でも心の中は常に空虚でした。
自分を認められるようになった主人の言葉
25歳の時に主人と出会いました。 主人の何事も包み込んでくれるような優しさに惹かれ付き合うようになり、そして結婚しました。
主人の言ってくれた一言"○○はそのままでいいんだよ、それが○○の良いところだよ”と。 それで私の中の何かがパッと明るくなりました。 私は私でいいんだと自分自身を認められるようになりました。
私が1番求めていた事、それは誰かに本当の私自身を認めてもらうことだったのではないかと思います。
自分自身が認められるようになる講座
”自分はなんのために生きているのだろうか” ”自分自身を認められない…”こういうことで悩んでしまう人は少なくないと思います。こういう悩みは自己肯定感の低さから生み出されてしまう悩みです。
自己肯定感とは自分は自分のままでいい、簡単に言うと自分のことが好きだという気持ちです。
自己肯定感とは何か、自己肯定感を高めるにはどうしたらいいのか、そんな答えが見つかるのが実践心理学講座です。今までで約12,000人を超える人がこの講座を通して、自己肯定感を高めています。
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