すでにわかっていることを言う心理カウンセラー
理想と違う心理カウンセラー
適応障害、うつ病との診断を受けカウンセリングをしていましたが、2回目の心理カウンセラーは私の理想とは全く違った方でした。話は聞いて貰えましたが、私の頭がこんがらがっている内に既に分かっている答えを、私偉いでしょと言わんばかりに言う方でした。親子関係、いじめ、ネグレクト等に悩んでいた頃、片親で私を育ててくれた母はアダルトチルドレンのような人で何に対しても子供の発言や振る舞いをしており、私自身の必要な役所書類や私が関係ない本来は親がするべきことを全て私がやっていると話したところ「親御さんがやらないから(本名)さんがやっちゃうんだね」と心理カウンセラーの答え発言で、カウンセリングが終わるのが毎回でした。
自分に合わない心理カウンセラーだと知った
最初はそれが腑に落ちないもののそういうものだと考えるしかなかったのですが、独学で心理について勉強するようになってから、その時の心理カウンセラーは自分に合わない人だったと知りました。
カウンセリングは治療ですが、友達に会いにいくような気持ちでカウンセリングを始められ、「苦しい」「辛い」という単語だけの表現をどう苦しいかどう辛いか一緒に探し考えてくれる、そしてその苦しい辛い気持ちをどう切り替えるかどう受け止めれるかという糸口になるような有意義な時間を心理カウンセラーと過ごしたいです。