今回は傾聴に使いたい態度について無料傾聴練習会をオンラインにて行います。傾聴に欠かせないのは練習量です。特にパートに区切った練習が欠かせません。
練習して上達するための場なので、どなたでも安心して参加することができます。ここで練習して、日常でも傾聴ができるようになるといいですね。
1.心の隔たり
傾聴は誰もができた方が良いスキルではありますが、特に「こころ」の隔たりで悩んでいる方にオススメです。親子の関係が離れてしまっている。上司と部下で分かり合えない。生徒の気持ちがわからない。多様性が進む現代ではこんな人は少なくありません。5分で話ができることもありますが、傾聴をつかってじっくり聴くことでわかってくる人の気持ちもあります。今回のテーマは傾聴に必要な態度です。テクニックよりも相手を思う気持ちが態度に現れることがもっとも、信頼関係を築くために大切です。
- 子供の気持ちがわからないと悩んでいる
- 部下の気持ちがよくわからない
- メンタル不全の仲間を抱えている
- 「人の気持ちがわからない」「人の話が聞けない」と言われる
- 「さみしい」と常に感じている
全国、海外からでもお気軽に参加できますので、ぜひ一度顔を出してみてください。
2.参加方法
この会はオンラインで行います。以下のURLをクリックすると会議のシステムに参加できます。画面越しにご参加下さい。ネットがつながれば世界中からアクセスできます。当日、18時50分以降にアクセスすれば接続できます。※主催者が当日アクセスするまでは会議には入れませんのでご注意ください。
参加費は無料です。
表情が見えないと傾聴の練習ができないので顔出しOKの方を対象とします。
会は1時間構成です。19時~20時、20時~21時は同じ内容を行いますので、ご都合のいい方に参加してください。
2時間連続参加して頂くことも可能ですよ。
本日のテーマ「傾聴に必要な態度」
人はコミュニケーションをするときに「うなづき」の回数に反応しているでしょうか?よくよく考えてみると「うなづき」や「あいづち」がたとえ適切でも嫌いな人の話は聴きたくないし、頼りない人に自分の悩みを話そうとは思わないものです。それよりも重要なのは態度です。
どのような態度なら、信頼関係が築けるのか一緒に考えていきましょう。