採れたて生しらすの味と実践心理学講座
動けるからこそ得られる喜び
カウンセリングを受けに来る人の多くは心身の不調から電車に乗ることが難しい人が多いです。だからこそ動けた時の喜びは計り知れないものがあります。元気な人には当たり前の一歩がかけがえのない喜びにつながります。心理カウンセラーはその前後で関わることができる素敵な仕事でもあります。そして、新しい喜びをクライアントさんに教えてもらうこともよくあるのです。
新鮮な生しらすのありがたさ
生しらすは、足がはやい食材のため朝に獲れた物しか頂くことが出来ません。神奈川県の鎌倉、江ノ島などはサーファーや海水浴場で有名な湘南海岸と呼ばれる地域ですが、しらす漁も盛んです。
私が東京から江ノ島へ日帰り小旅行へ行った時の話です。新宿から約1時間、小田急線の江ノ島駅を降りるとそこは磯の香りが漂う湘南の海。江ノ島本島へは橋を歩いて徒歩で上陸することが出来ます。島内にはたくさんの飲食店が並び、「生シラスあります」の看板がかかっています。江ノ島で最も有名なしらすの店で、早速始めての生しらす丼をいただきました。
じゃこや、釜揚げしらすは、何度も食べたことがありましたが、そこまでありがたい食材ではなく雑魚のようなイメージがありました。しかし江ノ島で食べた新鮮な生しらすは違いました。
一匹一匹が透き通っていて、彼らの生命力が伝わってきます。彼らは先ほどまでは大海原を泳ぐ小魚だったのです。
その日に獲れた生のしらすは独特の上品な苦味と口の中でとろける舌触りがあり、絶品の味です。
私たちは海や山の生命を食す事によって、生かされている。そんな当たり前の事に改めて感謝をすることが出来ます。
新鮮な魚を海で頂くという至高の贅沢は、食物連鎖と地球の恵みに感謝が出来、生きていることに改めて感謝が出来ました。
見つかる趣味友達
生しらすおいしいですよね。
私も江ノ島に行くときは毎回食べています。釜茹でより少し苦味があってお酒にあいそうな味がします。
でも、江ノ島に行きたいけど一人で行くにはちょっとな・・・なんて思うときもあります。
まだちょっと気分が不安定だし一人で遠出は不安だな、そんなときもあります。
「江ノ島に行ってシラス食べたい」
そんな風に気兼ねなくいう場所やコミュニティーはありますか。
自分と同じような境遇の人がいてその人もひょっとしたら、まだ体調は不安だけどしらすは食べたい。でも・・・なんて思っている人もいるかもしれません。
そんな風にやりたい、したいという気持ちも実践心理学講座では叶ってしまうかもしれないコミュニティーなんです。お盆休みに生しらすご一緒にいかがですか?