今回はあいづちについて無料傾聴練習会をオンラインにて行います。傾聴に欠かせないのは練習量です。特にパートに区切った練習が欠かせません。
練習して上達するための場なので、どなたでも安心して参加することができます。ここで練習して、日常でも傾聴ができるようになるといいですね。
1.あいづち、使いこなせていますか?
子供、部下、メンタル不全の方、さみしさを感じている方とお話する時に、どのようなあいづちをされていますか?実は、下のようにたくさんあります。
「ああ」「うんうん」「えええ〜」「ええ」「おお!」「さすが!」「すばらしい!」「そうですね」「そうそう」「確かに」「ついに!」「当然ですね」「だな」「だよね」「なんと!」「なに!」「ぬ」「のぉ」「はいはい」「はぁ」「へぇ」「ほお」
これを使いこなせるようになって、大切な方との関係をよくできたらいいと思いませんか?
2.心の隔たりを感じている方へ
- 子供の気持ちがわからないと悩んでいる
- 部下の気持ちがよくわからない
- メンタル不全の仲間を抱えている
- 「人の気持ちがわからない」「人の話が聞けない」と言われる
- 「さみしい」と常に感じている
ひとつでも当てはまる方、共に練習しましょう。
理論を学んでも、それをいきなり、本人に使うことは難しいです。この場であれば、失敗も成功への第一歩になります。この場に参加している方は、できるできないで人を判断しません。一人ひとりとの出会いを大切にして練習できるので、安心してお越しください。
全国、海外からでもお気軽に参加できますので、ぜひ一度顔を出してみてください。
3.参加方法
この会はオンラインで行います。以下のURLをクリックすると会議のシステムに参加できます。画面越しにご参加下さい。ネットがつながれば世界中からアクセスできます。当日、18時50分以降にアクセスすれば接続できます。※主催者が当日アクセスするまでは会議には入れませんのでご注意ください。
参加費は無料です。
表情が見えないと傾聴の練習ができないので顔出しOKの方を対象とします。
会は1時間構成です。19時~20時、20時~21時は同じ内容を行いますので、ご都合のいい方に参加してください。
2時間連続参加して頂くことも可能ですよ。
本日のテーマ「心を開く「あいづち」のコツ」
あいづちにはさまざまなものがあります。そして、そのなにげないあいづちが会話の流れを変えたり、話し手のテンションを上げたり、下げたりします。傾聴を学んでいると「スキル」としてあいづちを学びますが、どの言葉を使うのが良いかなどの具体的なアドバイスや考え方はあまり示されることがありません。
ここでは傾聴における「あいづち」について学びます。