空気の読めないお客さんと傾聴
空気を読むというのは以前はコミュニケーションを一生懸命に取ろうとしているけれどもうまくいかない人のことを指して、「空気が読めない」と言っていたように思います。最近では「関わろうともしていない」という意味になってきているかもしれません。特に都内にいるとそう感じます。
空気の読めないお客さん多すぎ
私はスーパーで働いています。レジの仕事をしている中で一番困るのがマイペースなお客さん。
どんなに後ろに人が並んでいても 小銭を出したがる。しかも準備しているならまだ許せますが、金額言われてから
お財布の中を探しだす人。まじで勘弁してよ!って思います。
後ろに並んだお客さんのイライラした顔気にならないのかな?確かに1円玉とか5円玉は邪魔だから
出来るだけ使いたい気持ちは分かりますが、空気読んでお客さんが並んでいる時にはやめていただきたい。
同じ様にセルフレジで、お客さんが並んでいるに、小さい子供に商品をスキャンさせる親。
時間かかるし、トラブル発生するしでこちらもやめていただきたい。
子供にとっては自分でレジ打てるのだから楽しいだろうし、親も子供の喜ぶ顔みて嬉しいのだろけど
後ろで待ってる人、イライラしてますよ!
お客さんが誰もいないなら私も笑顔で見守るけど、待ってるお客さんの気持ち考えると
空気読もうか!って心の中で叫んでます。
とにかくこんな空気の読めないお客さんは多いです。老若男女問わず、空気の読めない人多すぎ。
私は空気の読める人になりたいとこの仕事してるとつくづく思います。
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