拒食症だとも気づけずに
教師に蔑んだ目で見られ無視される
小学生の頃に無視される虐め、その後中学へ行き始めると体調不良が続き小児科へ。
そこでの診断は自律神経失調症と過敏性腸炎。
精神科を紹介されました。
子供ながらに辛かったのは親に引きずられながら学校へ行ったこと。
今よりも、もっともっと「そういう事」に理解が無かった時代。
具合が悪いと伝えた教師には蔑んだ目で見られ無視されました。
そのような経緯で不登校に。
外が怖いし、人が怖い
外は怖い、人は怖い。
今みたいにネットは普及していないので、
毎日、自分の部屋で音楽を聴いたり、ベッドでゴロンとしていました。
精神科へも行けず、最初は母だけに行ってもらっていました。
その後行けるようになり通うように。
そこで知りました。
自分が「拒食症」だってことに。
え?私はちゃんと食べてるよ?と思いましたが、そうでは無かったのです。
身長が150cm以上にも関わらず、体重は30kgを切っていました。
でも、比べる相手が居ないから分からなかったんです。
そして、中学高校と行けず私の学歴は中卒です。
10代の後半ぐらいでしょうか、鬱病を発症しました。
今も続いています。
一番酷かった時は薬を過剰摂取し、気が付いたら血の溜まりが出来ていました。
今でも死にたい気持ちになる
腕は傷だらけ。
今もハッキリと残っています。
ですが、今でも死にたくなります。
自分はいらない存在だと思います。
居場所が無いと思います。
今も人と上手く関わることが出来ません。
ずっとこのままなのかと思うと暗闇に一人落とされたようです。
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だから、安心して話せる。安心してついていける。
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